商品開発・製造を技術で支える

「切断」「穿孔」

伝統技術と蓄積された経験でお客さまの課題を解決

TATARA IRON MAKING

たたらの伝統を継ぐ「ヤスキハガネ」

日本刀の素材となる最高級ハガネ「玉鋼(たまはがね)」。それを生み出す製法が日本の伝統的な製鉄技術である「たたら製鉄」の精錬法をルーツに蓄積された技術で生み出されたのが「ヤスキハガネ」です。耐久性があり、高い品質と性能を持つ高級特殊鋼を使用した「刃(は)」を利用して、切断したい材料に対してご要望に応えるべく、最適な製品をご提案しています。

ABUNDANT DEVELOPMENT EXPERIENCE

累計開発機種数4,500機種以上

弊社には、大手プリンタメーカ、大手複写機メーカ、自動車メーカ、梱包機械メーカ、各種設備メーカと「切断」、「穿孔」に対するお客様の多様な要望に対して、40年以上応え続けてきた4500機種以上の実績があります。そのため、用途に併せた刃物はもちろん、コスト軽減、ライン効率化に最適な機構に関する経験も数多く積んできました。

CORRESPONDENCE FROM SMALL LOT

1台から1万台ロットまで対応可能

当社の製品は基本的な機構をカスタマイズしてご提供する「レディメイド方式」を採用しているため、小ロット~大量ロッドまで幅広く対応することが可能!

当社のカッタ・パンチユニットなら

メディア問わず多用途の採用実績

紙・フィルム・ラベル・不織布・金属シート・金属箔など、多用途の切断・穿孔用として

ユニットそのままセット/まるごと交換

刃先調整、切断検査済のユニットをご提供。メンテナンスはユニット交換。面倒な調整作業は不要。
(※ご要望に応じて、刃先再研磨などの対応も可能)

カスタム設計/高耐久/走行切断対応

ご要望に応じて形状・材質・表面処理等を変更・追加も可能。メディアを止めずに切断・穿孔が可能なユニットもあります。(※標準ユニットも多数取り揃えております)

カッタ・パンチユニットのご紹介
-PRODUCT-

用途に応じて好適なユニットを提案いたします

ロータリーカッタ走行切断刃物分離機構

  • 回転刃と固定刃を組み合わせた構造
  • メディアを搬送しながら切断可能
  • シート交換作業を考慮し、刃物を分離

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スライドカッタ切断品位耐久性

  • 上下動する可動刃と固定刃を組み合わせた構造
  • 高い切断品位や耐久性を要求されるメディアの切断に好適

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ローラカッタ長尺対応軽量

  • 円板刃が回転しながら切断する構造
  • コンパクト、軽量
  • 1m超の長尺サイズも対応可能

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パンチユニット異形孔走行穿孔

  • パンチとダイスを組み合せて穿孔する構造
  • ファイルの綴じ孔や識別孔に使用
  • メディアを走行中に穿孔する ロータリー式と停止中に穿孔するレシプロ式

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カッタユニット選定の目安(切断方式別の対応サイズ)

カッタユニット選定の目安(切断方式別の対応サイズ)

まずは株式会社プロテリアルプレシジョンにご相談ください! カッタユニット、パンチユニットの専門スタッフが規格、設計、コストなどなど、お客様のご希望に併せて、ご対応いたします。お問い合わせフォームへ

まずは株式会社プロテリアルプレシジョンにご相談ください! カッタユニット、パンチユニットの専門スタッフが規格、設計、コストなどなど、お客様のご希望に併せて、ご対応いたします。お問い合わせフォームへ