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一般社団法人 日本能率協会主催
第11回 第一線監督者の集いin九州 参加

2015.10.7

 

(2015年10月7日)  第一線監督者の集いin九州 に初めて参加しました。

これは、ものづくり現場の第一線監督者が、どのような役割を担って行動し、挑戦したのかを実際の職場活動事例を発表し、情報交流することを目的とした日本能率協会主催の交流発表会です。

発表者: 品質保証部 品質保証1係 戸崎 徹係長 ・門脇 潤班長
題目:262の法則を身をもって体験
「部下が変わるその瞬間に至福を得た、本では教われなかった人材育成」

発表内容:背水の陣で挑む“納期半減プロジェクト”。成功させねば会社存続も危い。ヨシ!自分が、我がチームがやってやると意志込んで、臨んだものの、思うように改善が継続しない。その中で、自分自身が変わることで、部下も変わるとことに気付き、改善が加速した。人材育成とは?任せると放任の違いを体験した活動記録を発表しました。

現場改善で職場のみんなが徐々に変わっていった内容と監督者としての苦悩や師弟愛が溢れる二人の感動的な発表でした

◆第一線監督者とは
製造現場において、目標(QCDSE※)達成のため、管理・監督・指導を行う管理監督­者。
特に、経営者の視点を持った、高度なマネジメントスキルを有する管理者のこと。 

動画  1'33 門脇 潤
動画  3'13 戸崎 徹

◯第一線監督者の集いin九州 http://foreman.jp/kyushu/